家のベランダから空を見ていると結構いろいろなヒコーキが飛んでいる。
で、たまに珍しい機体やおもしろいショットが撮れる。たとえばロシアの巨大輸送機とか。

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EOS Kiss Digital N + TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical MACRO シャッター速度1/50秒 F6.3 焦点距離35mm換算480mm ISO200 トリミング済 2005年11月27日、横田基地を離陸し、夕日を浴びながら上昇するAn-124ルスラン。塗装から見てヴォルガ・ドニエプル航空所属機らしい。撮影当時は手ぶれ補正の無い社外品レンズに高感度特性の良くないKDNの組み合わせだったので、同時に撮った写真はほとんどブレブレorz これも相当絵が眠いけどまあ珍しい機体ということで許してつかあさい。

航空路と月の位置がいいとこんな感じの写真も…
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EOS Kiss Digital N + EF 70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM シャッター速度1/250秒 F5.6 焦点距離35mm換算480mm ISO100 トリミング済 羽田を離陸し、西日本方面の都市へ向かうジャンボ機が月の前を横切った瞬間。羽田や成田でもっと大迫力で撮っている方もいるのでそんなに珍しい写真じゃないけどw しかし、せっかくのシチュエーションなんだがこれも眠い絵だ。ピントは合っているハズだけど、逆光に弱いDOレンズの特性がもろに出ている。月の明部側には妙なフレアも発生しているし。このレンズを携帯性で評価する人もいるが、ウチではダメ。即座にマップカメラ送りに(笑)

ということでたまにヒコーキを自宅から撮る訳だけど、上空を飛ぶ機体がどこの都市へ飛んでいくのかがちょっと気になるわけだ。最近、知ったのが航空無線のデータ通信をレシーバーで受信し、パソコンで解析することで擬似的にレーダー画像のような表示をするフリーウェア「KG-Acars」だ。これを使うと↓こんな感じに表示され、上空を飛んだ機体(の一部)が判別できるようになる。

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ウチにはたまたま昔使っていたハンディタイプのアマチュア無線機があり、航空無線も受信できることを思いだし、久しぶりに押し入れの奥から探し出した。電池ボックス内で数年前に液漏れがあり、AC電源でしか動かなくなったので故障したと思っていたんだけど、液漏れの錆を丁寧に落としたら数年ぶりにバッテリーでも動いた。清掃後、パソコンと無線機を音声ケーブルで接続し、KG-Acarsでデータを表示させたという案配だ。オリジナル画像を表示してもらうとわかるけど、便名や行き先、高度まで表示されるので見ていてなかなか楽しい。こんな楽しいソフトがタダなんだから作者にはホント感謝したい。

ちなみに航空無線が傍受できるレシーバーは航空祭撮影の際に会場に持ち込むと大変便利だ。知人はブルーインパルスの隊内通信を聞き、演技のタイミングを知ることでイイ感じで撮影をしている。今までは彼のレンズの向きと顔色で判別していたけど(傍受した通信は守秘義務があるから内容は教えてもらえないのだな)、こっちもせっかく傍受できる機材があるのだから活用したいワケだ。いよいよ秋の航空祭シーズンが本格化、浜松や入間の航空祭も間近に迫ってきたし。開催日までに下記書籍を活用し、航空無線に習熟しておきたい今日この頃なのだった。


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Canon EOS 7DおよびCanon EF L100-400mm F4.5-5.6L IS USMシャッター速度1/800秒 F7.1 焦点距離35mm換算640mm ISO100 2009年の入間基地航空祭にて撮影。去年は撮影日和だったけど、今年もぜひ晴れてほしいものだ。